にくまる(@29maru6)です。
今回は、2018年5月25日に発売されたプレイステーション4ソフト「Detroit: Become Human(デトロイトビカムヒューマン)」の紹介と感想記事です。
なんと、「デトロイトビカムヒューマン」は、日本ゲーム大賞2017年フューチャー賞受賞をしているのです。さらに、Amazonのカスタマーレビューも高評価!
ただし、ゲームの相性は人それぞれ。
高評価だったのに、買ってみると想像したのと違って楽しめなかったという体験はありますよね。
そこで、TVゲーム歴35年のにくまるが、「 デトロイトビカムヒューマン 」をゆるーく紹介し、このゲームの「オススメポイント」「楽しめる人」「楽しめない人」をまとめていきます。
未プレイな方の参考になれば嬉しいです。

ゲーム紹介:デトロイトビカムヒューマンとは?

わかりづらいタイトル名ね

そうだね。
僕もよくわからない。

?!

まあまあ。
タイトルよりもゲームの内容が大事さ

BEYOND: Two Soulsの内容をざっくりと紹介すると
・アクションアドベンチャー、3体のアンドロイドの物語
・操作する映画のようなゲーム
・ストーリーは大作映画ばり
・操作はマニュアルいらず。いたってシンプル
・プレイヤーの選択次第でストーリーが変わる

前に紹介した「BEYOND: Two Souls」に似てるね。


鋭いね。
同じ会社が作ったみたいだよ。

画面のイメージや雰囲気は、公式サイトや動画でチェックしてよ。

ちょっと!映画の紹介になっているわ。

いやいや。
これはゲームの画面だよ。

うわ。
実写みたい!

3年前のゲームだけど、リアルで美麗な映像だよね。

キャラクターの表情もリアルだわ~。

で、面白かったの?

面白かったね。
傑作だった。
シナリオも練り込まれて、没入感が半端ないね。

キャラの操作が重そうな感じが

鋭いね。
確かに、3Dアクションにありがちなゆったり動作だった。
そこを嫌うプレイヤーの声もあったね。

ド派手なアクションゲームではないので、要注意。

他には?

あとは操作は簡単だけど、出てくる選択が重すぎたね。
時間制限もあって、じっくりと考えられないんだ。
でも、それがこのゲームの魅力だね。

仕事、プライベートでいつも、優柔不断なあなたには、いい訓練ね。

?!
おすすめポイント

「 デトロイトビカムヒューマン 」のおすすめポイントを紹介
・シンプルな操作で、ゲームにすぐに馴染める。
・選択による分岐も見える可されて、効率的に周回プレイが楽しめる。
・コマンド総当りではないので、途中で詰まるところがほとんどない。
・超一流なヒューマンドラマが楽しめる。
楽しめる人
・3Dアクションのアドベンチャーゲームが好き。
・「HEAVY RAIN」「BEYOND TWO SOULS」が楽しめた。
・近未来の題材とした映画が好み。
・1流の海外ゲームを触れてみたい方。
・所詮はゲームの世界と心を抉るような選択も楽しめるメンタルマッチョな人

でた。
メンタルマッチョ。
鈍感なだけでしょ。

ノンノン。
大人のゲームを楽しむには、必須なスキル?だよ
楽しめない人
・タイミングに合わせて表示されたボタンを押すクイック・タイム・イベントが苦手
・操作性に完璧を求めるひと。
・ゲームであっても重くジレンマを伴う選択をやりたくない
・キャラの歩くスピードにこだわりが強い人

最後は意味不明だけど

キャラの動作が厳しい意見もあったので、あえて伝えようかと。