にくまるです。
2016年2月10日に発売されたプレイステーション4ソフト「戦場のヴァルキュリア」の紹介と感想をまとめました。
プレイステーション3史上最高のシミュレーションRPGと評された「戦場のヴァルキュリア」をプレイステーション4用にリマスターされました。
「戦場のヴァルキュリア」のAmazonでのユーザレビューは評価が高いですね。
しかし、実際にプレイすると「思ったのと違う」「ビミョーかな」と感じて、少し後悔したことってありませんか。
ネット上の評価と自分の好みに、ギャップがないようにTVゲーム歴35年で家庭よりもゲームを優先するにくまるが、「戦場のヴァルキュリア」を楽しめる人、楽しめない人の条件をまとめてました。
この記事が、ご購入の後押しになってくれれば嬉しいです!
ゲーム紹介:戦場のヴァルキュリアとは
どんなゲームなの?
よくぞ、聞いてくれた。
このゲームは、第一次世界大戦風なシュミレーションRPGで、水彩画風に描かれたグラフィック「CANVAS」と「BLiTZ」ゲームシステムがウリなんだ。
ちょっと、ちょっと!
聞いたことがない英単語が出てきたわ。
キャンバス?ブリッツ?
ごめんごめん。
ど素人には説明が難しいな。
公式サイトや公式動画のほうが話が早いよ。
ふん。
うまく説明ができないだけでしょ!
戦争のシュミレーションと聞くとボード上で、兵士や戦車を動かすイメージだけど
アクションゲームのように兵士を動かすのね。
そこなのよ。「戦場のヴァルキュリア」の魅力は。
兵士のタイプによって、移動距離が違うし、進撃ルートも多彩なので、バリエーション豊富な戦い方ができる。
少ないターンで終わらせるとボーナスがたくさん入るのよ。
おすすめポイント
「戦場のヴァルキュリア」のオススメポイントを紹介!
・武器や兵士タイプが複雑すぎない、気軽に遊べるシュミレーションゲーム
・全体的に気持ちが沈まないストーリー展開
・兵士の選択や配置によって、展開が変わる奥深いバトルシステム
・特定層に媚びない万人受けキャラクターのタッチと描写
最後の方は、共感できるわ。
楽しめる人
・シュミレーションゲームが好きな人
本当に、よくできたゲーム。
わざわざ書かなくても、シュミレーションゲーム好きなら楽しめるよ。
遊ばないほうがいい人
・ターン制のシュミレーションゲームが苦手。
・日頃、1時間以上の時間が取れない人。
今回は少ないわね。
そうだね。
さっきも言ったとおり、誰が遊んでも満足できるクオリティだよ。
でも、一戦闘、平均1時間くらいかかるから、遊ぶ時間を確保できないと厳しいだろうね。ゲームの性質上、戦闘中で切り上げるのは難しい。